
くまのめ日記
石川県金沢市 テディベア英語教室のブログです
NOBU先生と英語で歌おう、話そう、学ぼう!
日曜日、イングリッシュスクエアとテディベア英語教室共催の親子イベント「NOBU先生と英語で歌おう、話そう、学ぼう!」が行われました。参加人数は120名を超え、大盛況!
NOBU先生。数多くのベストセラー著書をお持ちの英語教育界のスターです。爽やか王子様!
「アメリカの切手は舐めるとどんな味がする?」
「NOBU先生の子ども時代のニックネームは?」
「え~?甘いのかなぁ?酸っぱいのかなぁ?」
「アメリカでドラえもん流行っているって言ってたからNOBITAじゃない?」
みんな真剣!中には答えを聞いて、その理由を熱心にメモしている子たちもいましたよ。
そしておなじみの” If you are happy and you know it” 。実はこの歌詞には伝えたいkey wordがあるって知っていましたか?happy ではないんですよ。そのkey wordとその理由をNOBU先生に教えてもらったあと、みんなでその単語を意識して歌いました。
そしてこのステージで踊ってくれているボランティアの中学生たち。今回は会場の準備から後片付け、そしてこの歌の披露など、一日頑張ってくれました。ずっとみんなの一生懸命と緊張が伝わっていました。あなたたちの若い力は大きなパワーでしたよ!本当にありがとう。
そしてミニ親子英会話レッスン。お茶欲しいって? 手伝って~。って、Please help me. かなぁ。
褒め言葉もたくさん教えてくださいました。うん、褒められるって嬉しいよね。
最後のサイン会の時、子ども達が、自分の名前のスペルをNOBU先生に伝えるときの緊張した顔、そしてNOBU先生からの優しいメッセージを聞くときのキラキラした目が忘れられません。
「この一瞬で子ども達の何かが変わるかもしれないから」
と、一人ひとりに真摯に、誠実に対応してくださったNOBU先生。そうですよね、NOBU先生とのあの一瞬が
「もっと英語が話せるようになりたい!」
「がんばってNOBU先生みたいになりたい」
と、子ども達の今後の道しるべになるかもしれないのですよね。NOBU先生の真摯な対応に隣で感動していた私。
今回のイベントは私の中でも本当に一大イベントでした。冬にお話しをいただいてから約5か月。前日にNOBU先生が
「いよいよですね」
と仰ったとき、感慨深いものがありました。
また、この2日間NOBU先生のお話しをたくさん聞く中で、これからの自分の在り方、時間の使い方を考えさせられました。そしてNOBU先生がイベントの最後に読んでくださった絵本” It’s Okay to Be Different” にあるように、自分は自分らしくでいいんだ。背伸びする必要もないし、誰かのマネをする必要もない。
と強く思い、自分に言い聞かせた日でもありました。
NOBU先生、今回は本当に、本当にありがとうございました。そしていつも大きな愛で包み込んでくださる大好きな中村麻里先生。麻里先生とNOBU先生とこうしてイベントができるなんて私は幸せ者です。BIG THANK YOU!!!
募集状況
最新情報はテディベア英語室facebookページでお願いします。
※クラススケジュール更新しました。
中学生クラスは全て満席です。小学生クラスは若干空きがあります。詳しくはお問合せください。
…と書きながら、すみません今HPのアドレスにお問合メールを送って頂いても見逃している可能性大です、なぜなら
今の受信ボックス。1分おきの迷惑メール・・・6千件溜まってます。絶対色々見過ごしてる。
なのでお電話が一番確実かと思います!いない時は留守電にメッセージを入れていただければ折り返しご連絡致します。どうぞよろしくお願い致します。
官民協働留学プログラム説明会します
先週、去年テディベアを卒業した高校1年生のNちゃんが、留学プログラムに合格したとの報告をしに教室に来てくれました!
このプログラムは留学費用の一部が奨学金として支給される、文部科学省と民間企業の官民協働留学制度です。
留学願望があり、テニスが大好きな彼女にぴったりの制度だと思い、Nちゃんが中3の時に私の方から持ちかけました。その後、中3の秋から書類審査に取り組み、冬の一次審査、春の二次審査と見事合格。Nちゃんは来年冬から2ヶ月間、オーストラリアで念願のテニス留学をします。
この制度は本当に素晴らしい。
そして合格する子に共通していることは
「自分の意思をしっかり持っている、それを自分の言葉で伝えることができる」「自ら行動する、調べる」子だと痛感しています。
今回この留学制度をより多くの生徒さんに知ってもらうため、テディベアの中学生とその保護者様対象に夏に説明会を教室で行おうと思っています。
今回合格したNちゃんには一次審査と二次審査の取り組み方を、そして同じ留学プログラムに去年合格、アボリジニ文化を学びに夏にオーストラリアに行った高校3年生には、審査の取り組み方法のほか、滞在中、滞在後の自分自身の変化について話してもらいます。また私は費用や申し込み方法について説明します。留学に興味のある生徒さんはぜひご参加下さいね!
リフレッシュ!!
※クラススケジュール更新しました。
みなさま楽しい連休を過ごされましたでしょうか。1日以外は夏日のようなお天気に恵まれましたね。わたしは連休中に終わらせたい仕事や家のこと、または行きたい・したい、のto do list を毎年4月ごろからズラリと書き出し、連休スタートと同時に取り掛かります。
そして終わったものから線を引いて消す、というオーソドックスなやり方ですが、これが一番シンプルで確実ですね。今年のGWも全てのタスクに線を引くことができ、ミッション達成。晴れやかな気持ちで連休最終日を迎えています。連休中はここにも行きましたよ。
修学旅行の引率ではありません..
時々無性に訪れたくなるお寺や神社、そして大仏様たち。数年に1度は訪れている気がします。そして同じ場所でも行くたびに感じることや思うことが違う。年齢でしょうかね。リフレッシュできました!