くまのめ日記

先日６年生にこれまで読んできた絵本の数を数えてもらったところ、多い子は１３０冊以上読んでいました。きっと大きな財産になるでしょう。

新年度が始まりました。　今年度もたくさんの新しい生徒さんを迎えることになりました。よろしくお願いします。

「まだ早いですかね？」　「何歳から習い始めさせるのが一番いいですか？」

今回よく受けた質問です。　「始めたい時が始めどき」だと思っているので、早すぎることも遅すぎることもないとは思うのですが、

苦手意識を持つ前に習い始める（させる）のは一つの案かもしれません。　英語がきらい、という言葉が聞かれるのは、中～高学年あたりに初めて英語に触れたお子さんが多いように思われます。　　

英語って楽しいのかな？　どんなかな？と英語に対して先入観がなく、まっさらな状態であることは、小さい頃から英語を習い始めるメリットのひとつ。　英語を英語のまま理解し、考え、使って楽しむ。　そして英語が好き。楽しい！という気持ちを育んでいくことができます。そしてその気持ちが、次第に実力につながり、自信となります。　　　

「好き」という気持ちと自信は、人に大きなパワーを与えてくれます。　　　やる気もでるし、何だか楽しい。色んな力が沸いてきます。

教室に来ているみんなにはそんなパワーを与えたいと思う日々。　

今日ははりきって長文。　失礼しました。