くまのめ日記
石川県金沢市 テディベア英語教室のブログです
ハラハラの週末。
保護者懇談会も後半にはいりました。 メールや書面ではなく、話して分かること、顔を合わせてだからこそ伝わること、伝えられること・・やはりface-to-faceが一番ですね。足元の悪い中、お越しくださった保護者さまにはお礼申し上げます。 そして後半も引き続きよろしくお願い申し上げます。
さて、先週末、金沢はまさかの大雪。心配で天気予報と交通状況を交互にチェックばかりして過ぎていく時間・・・。
よかった! 運行してくれました!!
日曜日は講義のため、名古屋に行ってきました。 今回は子どもの発達段階に合わせた指導法とCLIL(内容言語総合学習)について。
これで今年の講義は全て終了。 テディベア英語教室の子供たちに、より良い指導者をめ目指して、来年も引き続き講義とレポート、がんばります!
・・にしても冬の雪国からの移動はホント、綱渡り・・・。
そしてこちらも今年最後。 14日(日)に泉野図書館でえいご絵本のおはなし会があります。 クリスマスの絵本を読みますよ。
クリスマスクッキー大量に焼きました。
毎日何かに追われてて日付感覚ゼロ。 これぞ師走。
絵本のもつパワー。
先週の話になりますが、津端町で行われた絵本読み聞かせ講座に参加してきました。
英語絵本のよみきかせボランティア「ぴかぶ~」のメンバーとして、月に1度、泉野図書館で活動をしています。 かれこれ10年弱くらいたつでしょうか。
年齢層も全く違う、また英語環境も全く違う子どもたちを惹きつける絵本選びや読みきかせ方は、教室でのレッスンとは違った難しさと楽しさがあります。
日本語絵本の講座ですが、得られるものがきっとあるはず!と思い申込み。
読み聞かす側から読み聞かされる側。 逆の立場になって気づくことがたくさんありました。 また、お母さんの声による読み聞かせの大切さ、絵本の持つすばらしさを改めて知ることができました。
悲しいお話でもないのに絵本を読み聞かせられるたびに何故か涙がこぼれ、 あとで講師のうつのみやかおりさんに
「磨き抜かれた絵本の言葉ひとつひとつが、こころを解き、涙となって溢れてくるんですよ。」
とお言葉をいただき、ストンと腑に落ちました。
日本語と英語、言語は違うけれど、絵本を通して感じることは同じ。 今回学んだことを活かして、たくさんの子どもたちに絵本に触れる機会をつくり、また、伝わる読み方ができるといいなと思いました。
秋のレッスン その3 秋の味覚。
3年生以上のクラスでは、秋の味覚について学びました。果物や野菜、色といった既習済みのことに、sticky(ねばねば)や、crunchy (サクサク)、bitter(苦い) などの味覚や食感、そして好きか嫌いかという情報をプラスします。
ペア練習。
” They’re sweet potatoes. They’re ..えーーっと・・・固いかな、柔らかいかなぁ・・”
そのままだと固いけれど、蒸かすと柔らかいもんね。
最後にノートにまとめて完成です!
秋のレッスン その2 How many leaves?
かわいい1年生クラスの秋のレッスンはこちらのビデオを使いました。
葉っぱを使って歌っているところ。
”Green leaf, please.”
” Red leaf please.”
といって葉っぱをもらい貼り付けていきます。 とってもcolorfulな木が完成です!